藤崎宮大祭(熊本市)

9月の第3週は熊本市内は藤崎宮大祭一色となります。
下通りや上通りに出ると、飾り馬、太鼓、ラッパなど・・・本当ににぎやかなものでした。
私も週末ちょっと出てみたのですが、あまりのうるささに耳をふさいでしまいました(>_<)

ちなみに、藤崎宮大祭といえば地元の人たちはみな通称「ボシタ」と呼びます。
これは、1990年までこの祭りを「ボシタ祭」と言っていたのですが、外交的・人権的にこの呼称が問題となり、現在は「藤崎宮大祭」と呼ばれるようになったそうです。

その問題について少し調べてみました。
この呼称の一つの問題は、「ボシタ」の語源が「朝鮮を滅ぼした」⇒「滅ぼした」⇒「ボシタ」となったという話があるからとのこと。加藤清正公が朝鮮出兵(1592年~1598年)した際に、無事に帰還したことを受けて、当時の領民が「朝鮮を滅ぼした」と勘違いしはやしたことが、この祭の語源になったと言われています(実際は凱旋しただけで滅ぼしてはいない)。
ただ、この話も少し言いがかり的なこともあり、当時の勘違いが長く続いたという可能性は低いので、当時の話から今に至っているとは考えにくいということです。
ただ、当時の事実を基に人権団体、教育者団体、在日朝鮮韓国人団体から批判があがったため、名称を改め「ボシタ」という言葉を使うことを禁止したということなので、ある意味認める形になったようではありますが。

何でも、他にも語源については説があるらしく、熊本弁の「ボボした」という言葉が語源となったという説もあれば、韓国語の「ポッシダ」「ポシダ」(意味は)が語源という説もあるようです。
ちょっと熊本弁の「ボボした」という言葉が語源だったら恥かしいですけどね。
(「ボボ」の意味合いは性行為とかエッチという意味なので・・・小さいころよく冗談で使ってました)

まぁ結局「ボシタ」という言葉は熊本県民にしてみると、単なる掛け声で「わっしょい」「おっしゃー」などの代わりに使っているだけなので、変な意味合いはまったく考えていないのですが、逆に上記のような「滅ぼした」説が流れると意識してしまい、本当に名称の変更などが良かったことなのかと私は思ってしまいますけどね。

ただ、どうしても熊本県民の中では「ボシタ祭」という言葉が体に染み付いているため、ついつい日常会話の中で使ってしまうというのが現状ではあります。
あまりこういう気を使うことのなく、純粋に1年に一度県民が楽しめるお祭として見届けたいものですね。


藤崎八幡宮の場所は以下の通り。



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